なぜリスティング広告が選ばれるのか?9つのメリットを解説!

Web広告の定番であるリスティング広告。
中小企業から大企業まで愛される、人気の広告です。

とはいえ、
「リスティング広告って具体的に何が良いの?」
と疑問に思う方も多いと思います。

そんな方に向けて、この記事では
・リスティング広告のメリット
・リスティング広告のデメリット
・リスティング広告とSEOの違い
を解説いたします。

流し読みでも理解できるように書いたので、まずはご一読を!

 

リスティング広告のメリット9つ

リスティング広告には以下9つのメリットがあります。

  1. 購買意欲の高いユーザーに配信できる
  2. 検索結果の目立つ位置に配信できる
  3. 低予算でも配信できる
  4. 早ければ初日に成果が出る(即効性がある)
  5. 狙った検索ワードにだけ配信できる
  6. 狙った広告文を配信できる
  7. 費用対効果を数値で確認できる
  8. リアルタイムで配信状況を確認できる
  9. いつでも始められ、いつでもやめられる

かなりの量ですよね!
ただ、これだけだと分かりにくいので、それぞれ順番に解説しますね。

1.購買意欲の高いユーザーに配信できる

検索ワードには人の気持ちや状況などが表れます。

例えば、
「冷蔵庫 おすすめ」
と検索する人は、どの冷蔵庫を買うべきか選んでいる状況ですよね。

そんなユーザーに広告を配信できるため、高い成約率が期待できます

2.検索結果の目立つ位置に配信できる

リスティング広告は検索結果の一番上に表示される(※)ので、多くのユーザーの目に留まります。
※一番下や2ページ目にも表示されます

以下の画像は実際の検索結果です。
自然検索より上部に広告が表示されていますよね。

もちろん、ユーザーも広告と認識しているので自然検索ほど高いクリック率は期待できません。

ですが、自然検索で1位を取るより簡単に上部に表示できるのは嬉しいポイントです。

3.低予算でも配信できる

リスティング広告では最低出稿金額が設けられていません。

そのため、1日1,000円からでも配信を始めることができます

ただし、予算が少なすぎるとデータが溜まらず、分析や改善が難しいので注意が必要です。

4.早ければ初日に成果が出る(即効性がある)

リスティング広告では、配信初日で商品が売れることも珍しくありません

逆に動画広告やSNS広告などは、何度も広告を見ることで徐々に興味を持っていく傾向があります。

もちろん商材や予算などにもよりますが、他の広告と比べると即効性は高いです。

5.狙った検索ワードにだけ配信できる

リスティング広告は、自分の指定したキーワードにだけ広告が配信されます

そのため、Web広告にありがちな
「意図しない配信先に表示されてしまった」
という現象も抑えることが可能です。

ただし、これにはキーワードのマッチタイプを正しく指定する必要があるので注意が必要です。

▼以前、マッチタイプについての記事も書いたので参考にしてください
リスティング広告のマッチタイプを徹底解説

6.狙った広告文を配信できる

リスティング広告では、検索結果に自分で作った広告文を表示することができます

サイトや商品をどのようにユーザーに届けたいかによって、自由に作成していきましょう。

なお、費用対効果を向上させるためには、複数パターンをテストして改善していくのがおすすめです。

7.費用対効果を数値で確認できる

広告の費用対効果を数値で確認できるのも、リスティング広告のメリットです。

逆に、テレビや新聞などのマス広告では費用対効果を数値化するのは難しいですよね。

費用対効果が数値で分かると、予算増額/減額などの判断も容易になります

8.リアルタイムで配信状況を確認できる

リスティング広告は、管理画面でリアルタイムで配信状況を確認できます

「今日は効果が良いから予算を上げよう」
といった臨機応変な調整も可能です。

実際には細かい調整をかけすぎるのはあまり良くないのですが、急な状況変化にも対応できるのは大きなメリットです。

9.いつでも始められ、いつでもやめられる

リスティング広告は、ボタンのON/OFFで配信を開始/停止できます

・早く開始したいのに、〇日間待たないといけない
・配信をやめたいのに、〇日までは配信しないといけない
のような制約はありません。

例えばチラシは申し込み→打ち合わせ→決定→印刷→出荷→各個人宅に配布→手に取られて見られる

とユーザーの手元に届くまで1カ月程掛かります。

リスティング広告であれば、最短当日からでも配信可能です。

気軽に試せますし、撤退も容易なのは嬉しいポイント。

リスティング広告のデメリット5つ

逆にリスティング広告のデメリットとしては、以下5つが挙げられます。

  1. 予算が少ないと効果改善が難しい
  2. 人気のキーワードはクリック単価が上がりやすい
  3. 認知の拡大には不向き
  4. 出稿や運用の手間がかかる
  5. 機能が多いため、運用者の実力で効果に差が出る

デメリットについても、順番に解説しますね。

1.予算が少ないと効果改善が難しい

広告予算が少ないと、データが溜まらず効果改善が難しくなります

例えば、月に10,000円使って、商品が1件売れたとします。

この状況で、
・1件売れた広告文に予算を寄せるべきなのか
・不要なキーワードはあるのか
・LPは改善すべきなのか
などを判断するのって、データが少なくて難しいんです。

費用対効果を改善していくのであれば、ある程度の予算やデータが必要になってきます。

「じゃあいくら使えばいいの?」

という話ですが、実際のところ「〇〇円使えばOK」のような明確な基準はなく、案件によって様々

ですが強いて言うなら、最低でも月間100,000円は使うことをおすすめします。

2.人気のキーワードはクリック単価が上がりやすい

需要の高いキーワードは広告主の間で価格競争が発生し、クリック単価が上がりやすい傾向にあります。

クリック単価が高いと、せっかく商品が売れても獲得単価が高騰してしまうことも。

改善が難しい場合、キーワードの精査も視野にいれましょう。

なお、一般的に業界によって1クリックあたり50〜500円が目安ですが、金融関係では1,000円を超えることもあります。

3.認知の拡大には不向き

リスティング広告は商品やブランドの認知拡大にはあまり向いていません

認知目的の場合は、以下広告がおすすめです。

  • 動画広告(YouTube広告)
  • SNS広告

逆に、商品の販売や予約の促進はリスティング広告の得意分野なので、積極的に活用しましょう。

4.出稿や運用の手間がかかる

リスティング広告の管理画面は慣れるまで扱いが難しく、専門用語も豊富。慣れない人は出稿するまでに相当な時間がかかります。

さらに配信後も日々のチェックや調整が必要なので、その点は手間に感じるかもしれません。

面倒な方は、広告代理店に依頼するのも一つの手です。

5.機能が多いため、運用者の実力で効果に差が出る

リスティング広告(特にGoogle広告)は機能が豊富に用意されています。

例えば、
・豊富な入札戦略
・4種類のマッチタイプ
・広告表示オプション
など、他にも様々な機能があります。

これらは広告の成果に大きく左右するので、運用者の実力次第で成果に差が出てしまいます

リスティング広告とSEOの違いは「費用」と成果が出るまでの「スピード」

リスティング広告とSEOを合わせてSEM(検索エンジンマーケティング)と言ったりしますが、この2つの違いは何でしょうか。

結論から言うと、リスティング広告とSEOの違いは以下です。

  • リスティング広告:有料だが、成果が出るまで早い
  • SEO:無料だが、成果が出るまで遅い

厳密に言えばこれ以外にも違いはあるのですが、大きくは上記のイメージです。

その上で、リスティング広告とSEOはどちらか一方のみ注力するのではなく、同時並行で進めるべきだと私は考えています。

まとめ:リスティング広告はメリットが沢山!手軽に試せるおすすめの広告

リスティング広告は、インターネット広告の中でも気軽に小予算から始められます。

予算以外にも、自由なポイントは沢山あります。

・広告文
・キーワード
・始めるタイミング
・やめるタイミング
などなど。

もちろん、自由度だけでなく販売や予約の成約率という面でも優れており、他の広告と比較してみても優秀です。

少しでも気になった方は是非、気軽にリスティング広告を始めてみてください!

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
㈱オプトでリスティング+ディスプレイ広告のコンサルタント→㈱サイバーエージェントグループの㈱ウエディングパークにて、アドテク事業部立ち上げメンバーとして運用型広告の営業→株式会社WALTEXを創業。WEBマーケティング会社を経営。コツコツ積み上げるSEOが好きで、WEB広告関連の92KWでSEO1位表示中(20年4月時点)