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2023/10/5 事例紹介

夏期講習の生徒が前年比より127%増。岐阜/愛知 リード進学塾・予備校を運営する「プロジェクトリーズ株式会社」様のGoogle広告事例

株式会社WALTEX事例インタビュー

クライアントご担当者様/弊社担当のご紹介

プロジェクトリーズ株式会社様

常務取締役 佳山様

株式会社WALTEX事例インタビュー プロジェクトリーズ株式会社佳山様

WALTEXの担当者

全体統括:菊池勇佑

株式会社WALTEX事例インタビュー 菊池

抱えていた課題

佳山様:

新聞折込広告、校門前配布が中心でしたが、ひと昔前と比べると、新聞を定期購入しているご家庭が減少傾向にありました。また、コロナがはじまったあたりからWeb広告の必要性を感じ、2年ほどまずは自分で広告運用に挑戦してみました。

WALTEXさんに頼む前は、高等部に関する広告はほとんど私が担当していました。Google広告のアカウントをつくって、夏期講習や入試に向けて繁忙期に広告を開始。いざやってみると、細かいターゲティングやキーワード、検索履歴など設定しなければいけないことが無数にあり「これはプロに頼んだ方が良さそうだな」と判断し、広告代理店に依頼することを検討し始めました。

課題

  • 効率よく配信できているかがわからない
  • 細かいターゲティングやキーワードの設定が困難
  • 予算が限られているなかでの検証が必要だった

佳山様:

本を読んで、著者の方のWeb広告代理店に資料請求をしたり、Webサイトの検索で良さそうな企業を探していたところ、たどり着いた中のひとつがWALTEXさんでした。

良い意味で、私自身がWALTEXさんの集客の網にかかったんですよね(笑)。実績もしっかり書かれてありましたし、弊社が広告を配信するときに届けたい人に配信するようにしたいと思っていたので。低予算ではじめられることと、他の代理店さんと比べてレスポンスが一番早かったことが噛み合い「まずは試してみよう」と思いご依頼をしました。

WALTEXを選んだ決め手を教えていただけますか?

佳山様:

WALTEXさんにご依頼しようと思ったのは担当者の菊池さんの話を聞いたときです。柔軟に対応してくれそうな雰囲気があったことと、Web広告以外のマーケティング戦略の上流の部分からコンサルの要素も入れてくださることも容易にイメージができました。

菊池:

運用者が直接コミュニケーションを取ることで、お互い無駄なコストもかからず進めることができます。弊社は全員業務委託メンバーが働いている会社なので、自身の知識を最大限に生かして予算内でできることを柔軟に進めていけるのは強みですね。

一般的に、広告代理店の運用代行費用は広告費用の20%ほどと言われていて。なので広告費用が少ないと代理店の取り分が少なくなるため、引き受けにくくなってしまうことがよくあります。弊社では「志を支援する」パーパスの元、金額の大小でお断りするのを避ける為に固定最低料金を設け、予算が少ないお客様でも手厚く支援できる体制をとってることが強みでもあります。

佳山様:

もうひとつよかった点として、広告を運用してくれている菊池さんと直に話せることでした。弊社の小中部は、他社の広告代理店にご依頼をしており、その代理店さんは広告運用者と直接話せるわけではなかったんです。WALTEXさんは、広告運用者の菊池さんと直接コミュニケーションが取れるので、フットワークが軽くお仕事が進められると感じました。

株式会社WALTEX事例インタビュー

菊池:

ご依頼される側としては広告運用者と直接お話ができる方が、コミュニケーションコストがかかりませんね。レスポンスが早いので、依頼者側もストレスなくできると思います。

WALTEXと取り組んだ結果はいかがでしたか?

佳山様:

Web広告と掛け合わせたオフラインの施策もご提案いただき、計画性を持って取り組めたことが非常によかったです。Web広告を流す期間に校門前でうちわやティッシュを配るなどプラスαの施策を実行したことで、Web広告の効果を最大限にすることができました。

前年比と比べて、127%の着地をすることができたのはWALTEXさんのおかげです。近年、物価高騰などの影響もあり、何もアクションを起こさなければ生徒さんが来ることがない時代に入ってきていて。従来通り行っていたら、前年比よりもマイナスになっていてもおかしくなかったと思います。

ほかに当初の想定よりも良かった点はありますか?

佳山様:

毎年、夏期講習の募集を開始する時期は6月あたりでした。今年、菊池さんと相談して5月末からWeb広告をスタート。普段は7月に問い合わせが来ることが多かったのですが、今年は6月の時点ですでに多くの夏期講習の問い合わせをいただき、早めに動き出すことの実感ができました。

大手企業よりも一歩リードしたかたちで集客を開始させられたと感じています。

弊社に今後求めること、期待することを教えてください

株式会社WALTEX事例インタビュー

佳山様:

今年の夏はWeb広告が保護者に届くように行っていたのはよかったなと思います。次回の新年度の募集では、生徒に直接届くような取り組みもしていけたらと思います。

現在公式LINEで友人紹介制度を促進しているので、登録者が増えるような取り組みなども一緒に考えていけたらありがたいです。

菊池:

そうですね。来年の施策も一緒に考えていければと思っております。本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。

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