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2021/1/15 ブログ

リードフォーム表示オプションとは?使用するメリットや追加方法を解説

2019年秋にGoogle広告の広告表示オプションにリードフォーム表示オプションが追加されました。

リードフォーム表示オプションを使うと、広告を見たユーザがウェブサイトに遷移せずに問い合わせ等ができるようになります。

とは言っても

「設定方法がわからない」
「使用するメリットやデメリットは何だろう」

といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、リードフォーム表示オプションのメリットとデメリット、設定方法までリスティング広告専門代理店の弊社が解説します。

ぜひリードフォーム表示オプションを活用してみてくださいね。

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リードフォーム表示オプションとは

画像引用元:リードフォーム表示オプション(ベータ版)を使用してより迅速に顧客にアプローチする – Google 広告 ヘルプ

リードフォーム表示オプションとは、Google検索広告の広告表示オプションの1つです。

このオプションを使うことで検索広告にフォームを表示することが可能となり、広告を見たユーザがウェブサイトに遷移せずとも問い合わせをすることが可能になります。

モバイルから閲覧しているとウェブサイトのフォーム入力がしづらい場合があるため、それを簡単にして見込み顧客を獲得しやすくするためのオプションです。

 獲得したリード情報は管理画面からダウンロードできる

見込み顧客の情報のことをリード情報と言います。

このリードフォーム表示オプションを使って獲得したリード情報はGoogle広告の管理画面からダウンロードすることができます。

管理画面の「広告と広告表示オプション」をクリックし、「広告表示オプション」のタブを選択します。

リードフォーム表示オプションの下に表示される「リードをダウンロード」からダウンロード可能です。

「リードをダウンロード(CRM)」を使うと、自社システムやCRMシステムで解析可能な形式のデータをダウンロードできます。

 

リード情報をもとにアプローチをすれば、見込み顧客から自社の顧客へと効率的に育成することが可能です。

リードフォーム表示オプションのメリット・デメリット

ここでは、リードフォーム表示オプションのメリットとデメリットをお伝えしていきます。

 

リードフォーム表示オプションのメリット

弊社が考えるリードフォーム表示オプションのメリットとして以下があげられます。

  • 閲覧ユーザのフォーム入力を手間を省くことによってコンバージョン数の増加が見込まれる
  • (Googleアカウントにログインしている閲覧ユーザーであれば)フォームに遷移すると自身の連絡先情報が入力されている状態となり、さらに省力化可能

ただ、実際にコンバージョン数が増加するかは、案件の性質や状況によります。一度試してみることがおすすめです。

 

リードフォーム表示オプションのデメリット

リードフォーム表示オプションにはデメリットもあります。

  • リードデータの保持期限は30日間
  • モバイルのみ対象
  • キャンペーン毎にしか設定できない
  • 収集可能な情報は限定される
  • フォームに入力されなくてもクリックされると広告費用が課金される

デメリットも多くありますので、ご自身の案件の性質を踏まえてメリットとデメリットを比較してリードフォーム表示オプションの利用を検討しましょう。

 リードフォーム表示オプションの設定項目

ここでは、リードフォーム表示オプションの設定項目をお伝えします。

  1. リードフォーム
  2. フォーム送信後メッセージ
  3. 広告用の行動を促すフレーズ

それぞれ順番に見ていきましょう。

リードフォーム

リードフォームは、以下の項目を設定することができます。

  • 広告見出し:半角30文字まで
  • ビジネスの名前:半角25文字まで
  • 説明:半角200文字まで
  • 質問:最大10件
  • プライバシーポリシーのURL
  • 背景画像:画像比率1.91:1

プライバシーポリシーのURLには、プライバシーポリシーを表記しているページのURLを設定します。

 

フォーム送信後メッセージ

フォーム送信後に表示されるメッセージを、以下の項目にて設定します。

  • 広告見出し:半角30文字まで
  • 説明:半角200文字まで
  • 行動を促すフレーズ:用意されている5つから選択
  • 行動を促すフレーズのURL

行動を促すフレーズについては、下記の5つから選択できます。

  • なし
  • サイトにアクセス
  • ダウンロード
  • 詳細
  • 今すぐ購入

行動を促すフレーズのURLは、「行動を促すフレーズ」でなし以外を選択した場合に設定が必要です。

 

広告用の行動を促すフレーズ

ユーザーが最初に目にする部分を設定することができます。

  • 行動を促すフレーズ:用意されている12種類から選択
  • 行動を促すフレーズの説明:半角30文字まで

「行動を促すフレーズ」の選択肢は以下の通りです。

  • お問い合わせ
  • ダウンロード
  • デモをリクエストする
  • 今すぐ予約
  • 今すぐ参加
  • 情報を見る
  • 特典を入手
  • 申し込む
  • 登録
  • 見積もりを希望
  • 詳細
  • 開始する

自社サービスに合ったフレーズを選択しましょう。

リードフォーム表示オプション2つの注意点

リードフォーム表示オプションには2つ注意点があります。

ここでは注意点について説明していきます。

1. リード情報の保持期間は30日

リードフォーム表示オプションを使用すると、収拾した情報をダウンロードすることが可能です。

ただし、保持期間が30日しかありません。

「せっかく収集した情報が消えてしまった…」ということがないように定期的にダウンロードするようにしましょう。

2. 対象はモバイル・タブレットのみ。PCでは利用不可

2021年2月現在、リードフォーム表示オプションはモバイル・タブレットデバイスを対象としています。

広告のメインターゲットがPCユーザの場合はあまり効果がないことも考えられますので、広告のターゲットを確認してから使うのをお勧めします。

リードフォーム表示オプションを追加する方法

それでは、ここからリードフォーム表示オプションを追加する方法を説明します。

1.まずは管理画面の
①[広告と広告表示オプション]をクリック
②[広告表示オプション]をクリック
③青い[+]ボタンをクリック。タブから[リードフォーム表示オプション]を選択します。

2.このような画面が表示されるので、
①適用するキャンペーンを選択して、
②完了ボタンをクリックします。

3.リードフォームを作成します。

①広告見出し・ビジネスの名前(ここでは会社名)・説明を入力します。
②質問を入力します。※
③プライバシーポリシーの記載されたURLを設定します。
④背景画像を設定します。

※「質問」には名前・電話番号などの基本的な項目に加え、比較的自由に設定できる「その他の質問」が用意されています。
「その他の質問」はテクノロジー・ビジネスなどのカテゴリから選択可能です。

当てはまるカテゴリがない場合は「全般」が使いやすいでしょう。

その他の質問は下記のように設定してみました。

上記のように設定した時のイメージが以下となります。

3.フォーム送信後メッセージを作成します。

① 広告見出しを入力します。
② 説明を入力します。
③ 行動を促すフレーズを選択します。
④ ③で「なし」以外を選択した場合は「行動を促すフレーズのURL」を入力します。

上記内容を設定したイメージが以下となります。

4.広告用の行動を促すフレーズを作成します。

①行動を促すフレーズを選択します。
②行動を促すフレーズの説明を入力します。

 

上記のように設定した際のイメージは以下となります。

上記は半角28文字(全角14文字)です。

このように半角28文字だとすこし切れてしまうので、半角26文字(全角13文字)以内に収めることをおすすめします。

 

5.セールスリード配信オプションを設定します。

任意項目です。

収集したリード情報をWebhookという外部のサービスに連携する仕組みを使って管理する場合に入力が必要です。

Webhookがない場合はZapierというソフト連携サービスを使っても管理することが可能です。

6.Lead form typeを選択します。

選択すると、目的に合わせてフォームが最適化されます。

※2021年2月現在、動画キャンペーンにのみ適用されます。

詳しくは下記ページの「リードフォームの最適化」をご覧ください。

リードフォーム表示オプションを使用する – Google 広告 ヘルプ

7.規約を確認し「保存」をクリックします。

まとめ:リードフォーム表示オプションを活用しよう

リードフォーム表示オプションは、広告を閲覧したユーザがウェブサイトに遷移せずに問い合わせや資料請求をすることができるオプションです。

モバイルのみが対象となる、収集した情報をダウンロードできる期限があるなど制約はありますが、検索ユーザにとってはメリットのある機能ですので、是非一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
新卒にて㈱オプトでリスティング+ディスプレイ広告のコンサルタント→㈱サイバーエージェントグループの㈱ウエディングパークにて、アドテク事業部立ち上げメンバーとして運用型広告の営業→副業から事業拡大した後、株式会社WALTEXを創業。DX/デジタルマーケティング支援会社を経営。コツコツ積み上げるSEOが好きで、WEB広告関連の「567KW」でSEO1~3位表示中(21年3月時点)

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