カスタムアフィニティとは-効果的な活用方法やカスタムインテントとの違いを解説

あなたはGoogle広告のカスタムアフィニティについて、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?

 

「そもそもカスタムアフィニティって何?」
「カスタムアフィニティとカスタムインテントの違いは?」
「カスタムアフィニティの活用方法が分からない」

 

この記事では、そんなカスタムアフィニティを、Google広告に特化した代理店の弊社が解説します。

具体的には、

・カスタムアフィニティとは
・カスタムインテントとの違い
・カスタムアフィニティの設定方法
・カスタムアフィニティの効果的な活用方法

をご紹介。3分程度で理解できるので、是非参考にしてください。

カスタムアフィニティとは

カスタムアフィニティとは、「アフィニティカテゴリを自分で作成できるターゲティング」です。

 

そもそもアフィニティカテゴリとは、「ユーザーの興味関心・習慣を指定するターゲティング」のこと。

しかし、アフィニティカテゴリはGoogleが用意したカテゴリの中から選択するため、自分の欲しいジャンルが存在していない場合もあります。

 

そういった場合に、カスタムアフィニティを使います。カスタムアフィニティを使えば、どんなニッチな案件でも相性の良いユーザーをターゲティングすることが可能です。

カスタムアフィニティは「キーワード」「URL」「アプリ」「場所」を入力して作成できる

カスタムアフィニティの作成方法ですが、以下を自由に入力することで設定できます。

  • キーワード
  • URL
  • アプリ
  • 場所(YouTubeに配信する場合のみ)

一般的には、商品と関連度の高いキーワードやアプリ、商品とジャンルが同じサイトや競合会社のURLなどを設定します。

 

キーワードは必ずしも単体で設定する必要はなく、2語の複合ワードで設定することも可能です。

場所は「フランス料理店」「語学学校」などの名詞を指定します。

 

ちなみに、場所を設定した場合、作成したリストの利用がYouTubeを掲載先とする動画キャンペーンに限定されます。

なので、YouTubeに配信するキャンペーン以外、場所を設定することはできません

カスタムアフィニティとカスタムインテントの違い

「カスタムアフィニティとカスタムインテントの違いって何?」

と疑問をお持ちの方も多いと負います。実際に私も過去に同じ疑問を抱えていました。

 

結論から言うと、2つの違いは以下の通りです。

意味 使い方
カスタムアフィニティ 興味関心・習慣を持つユーザーへ配信 ブランディング・認知目的に使用
カスタムインテント 購買意欲が強いユーザーへ配信 商品の販売目的に使用

 

カスタムアフィニティは、どちらかと言えば長期的なユーザーの興味関心にターゲティングします。

一方で、カスタムインテントは単純に購買意欲が強いユーザーにターゲティングします。

 

カスタムアフィニティはブランディング・認知目的に向いており、カスタムインテントは商品の販売目的に向いているターゲティングです。

カスタムアフィニティの設定方法4ステップ

カスタムアフィニティの設定方法を以下の4ステップに分けて解説します。

  1. Google広告管理画面の右上 [ツールと設定]をクリックし、オーディエンスマネージャーをクリック
  2. [カスタムオーディエンス]をクリックし、青い[+]ボタンを押し、[カスタム アフィニティ]をクリック
  3. オーディエンス名や説明文、設定したいカテゴリ内容を全て入力したら[作成]をクリック
  4. 作成したカスタムアフィニティにチェックを入れ、[広告グループに追加]をクリックし、当該広告グループと紐づける

 

  1. Google広告管理画面の右上 [ツールと設定]をクリックし、オーディエンスマネージャーをクリック▼
  2. [カスタムオーディエンス]をクリックし、青い[+]ボタンを押し、[カスタム アフィニティ]をクリック▼
  3. オーディエンス名や説明文、設定したいカテゴリ内容を全て入力したら[作成]をクリック▼

以上でカスタムアフィニティの作成自体は完了です。次に、作成したカスタムアフィニティを広告グループに設定します。

 

  1. 作成したカスタムアフィニティにチェックを入れ、[広告グループに追加]をクリックし、当該広告グループと紐づける▼

なお、上記のやり方だけでなく、キャンペーンの[オーディエンス]からカスタムアフィニティを紐づけることも可能です。

 

以上でカスタムアフィニティの設定が完了です。お疲れ様でした。

カスタムアフィニティ3つの効果的な活用方法

最後に、カスタムアフィニティの効果的な活用方法(コツ)を3つご紹介します。

これからカスタムアフィニティを利用する方は、是非参考にしてください。

  • キーワードは10~15個設定する
  • 競合サイトやサービス名を設定する
  • 他のターゲティングと組み合わせる

 キーワードは10~15個設定する

キーワードを指定する際は、ある程度テーマを統一して10~15個入力しましょう。

複数入力した中からGoogleがユーザーの選定を行うため、多すぎても少なすぎても良くありません。

 競合サイトやサービス名を設定する

自社商品の競合となるサイトURLやサービス名を設定するという方法もあります。

競合に興味関心のあるユーザーは自社商品ともマッチする可能性が高いため、高精度なターゲティングが可能です。

 他のターゲティングと組み合わせる

カスタムアフィニティはGoogle広告の数あるターゲティング中の1つです。そのため、複数のターゲティングと組み合わせるのも有効です。

以下は一例ですが、こんな風に組み合わせてみてください。

  • 年齢×カスタムアフィニティ
  • トピック×カスタムアフィニティ
  • 時間帯×地域×カスタムアフィニティ

 

ただし、やみくもに設定しすぎると何が原因で改善・悪化したか分からなくなる可能性があります。

ターゲティングごとの数値分析は忘れないようにしてください。

まとめ:カスタムアフィニティは認知目的におすすめ

カスタムアフィニティは長期的なユーザーの興味関心にターゲティングできます。

ブランディング・認知目的の案件で積極的に採用していきましょう。

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
リスティング広告に特化した運用型広告の代理店を行ってます。大手WEB広告代理店でリスティング+ディスプレイ広告のコンサルタント→アドテク事業部立ち上げメンバーとして運用型広告の営業→紹介で案件を伸ばし株式会社WALTEXを創業。SEOも得意で「神奈川 リスティング広告」「リスティング フリーランス」で上位表示中。

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