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2023/1/15 Facebook広告

Facebook広告にかかる料金ってどれくらい?費用感の目安を紹介!

「Facebook広告を始めたい」と思っても、実際のところ料金がいくらかかるのかがわからないとはじめづらいことはあると思います。

この記事では、Facebook広告の料金が気になる方向けに以下のような内容をまとめました。

  • Facebook広告にかける料金の目安
  • Facebook広告は最低でもいくらかかるのか
  • 広告代理店に運用を依頼した際の料金
  • 広告代理店に運用を依頼するメリット・デメリット

とくに「これからFacebook広告の配信を開始したい」「広告代理店にFacebook広告運用の依頼を検討たい」と考えている場合に知っておくべき情報をお伝えします。

Facebook広告に関する費用の悩みが解決できるはずなので、ぜひ参考にしてください。

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Facebook広告の運用に役立つポイントをまとめているので、以下のページからお気軽にダウンロードしてください。

 

Facebook広告にかかる料金は自分で決めることができる

Facebook広告は、広告で利用する金額の上限を設定することができます。つまり、Facebook広告にいくら使うかを自分で決められるのです。

上限予算(上限金額)は、キャンペーン単位・アカウント単位で設定できます。

では次で、実際にFacebook広告を配信する際、上限予算をどの程度に設定するとよいか確認していきましょう。

Facebook広告にかける料金の目安

Facebook広告を始める際は、まず1ヶ月あたり最低10万円から始めてみることをおすすめします。

実は、商材・サービス・配信時期・配信規模によって適切な予算は変化するため、「目安」として明確な金額を提示することは非常に難しいです。

しかし、効果が出るかわからない広告に100万円も200万円も予算をかけられない場合はあるかもしれません。

まずは少額から始めて、配信結果を分析した上で自社に適切な料金を探っていくとよいでしょう。

予算に余裕がある場合はより早くPDCAを回せる

予算に余裕がある場合は、最初から1ヶ月あたり20~30万円以上かけて配信を行っても構いません。

配信に多くの予算を投入することで、迅速にPDCAサイクルを回し早い段階での効率的な配信を目指せます。

潤沢な予算を投入する

多くのユーザーに配信を行える

配信結果の分母が大きくなるため、より詳細な分析ができる
反応のよいユーザーの年齢・性別・興味があるカテゴリ・時間帯などを分析できる

早い段階で反応のよいユーザー層に向けた効率的な配信が可能になる

一方で少額の配信の場合、広告に反応するユーザー数が少なくなるケースがあります。

つまり、データが少ないため「本当に広告の反応が良かったのか」を判断しにくくなってしまうのです。

潤沢な広告予算を投入し多くのデータを手に入れることは、早い段階で効率的な配信を行うことに繋がります。

もちろん、無理は禁物です!自社に無理のない範囲での予算投入を行いましょう。

Facebook広告の課金方式は「CPC課金」と「CPM課金」の2種類

大体の予算目安がわかったところで、Facebook広告の課金方式をご紹介します。

Facebook広告の課金方法は「CPC課金」「CPM課金」の2種類です。下記に、それぞれの意味とおすすめのケースをまとめました。

用語説明 おすすめのケース
CPC 広告が1クリックする毎に、料金が発生する課金方式。
数値は「コスト÷クリック数」の計算式で求められる。
  • 無駄な配信コストは避けて運用したい。
  • 配信が荒れずに安定して運用したい。
CPM 広告が表示された回数によって料金が発生する課金方式。
数値は「コスト×表示回数÷1,000」の計算式で求められる。
  • 一定のユーザー数には配信したい。
  • 予算通りに配信していきたい。

CPC課金はクリックごとに課金される方式、CPM課金は広告の表示回数ごとに課金される方式のことです。

Facebook広告では、基本的にCPM課金が採用されています。

Facebook広告のクリック単価の目安は約100円前後

Facebook広告でCPC課金方式を選択した場合、クリック単価の目安は弊社の実績上おおよそ100円前後。

つまり、広告が1回クリックされるたびに100円程度の料金がかかるということです。

しかし、この金額も業界業種・取り扱う商材・広告を配信するターゲットや設定などに大きく左右されます。

一方で、CPC課金でのFacebook広告配信は、以下のようなメリットもあります。

  • クリック時のみ課金されるので予算内最大限のクリック数を獲得できる
  • クリックが発生しない限り、広告表示されても課金されない
  • コストに対する費用対効果が明確になる

以下の記事では上記のようなCPC課金のメリットに加え、Facebook広告のCPC平均・相場や、単価を下げるための改善方法を紹介しています。

CPC課金での配信を考えている場合はぜひ参考にしてください。

Facebook広告の運用を広告代理店に依頼する場合の料金目安

ここまでは、Facebook広告にかかる料金についてお伝えしてきました。

では、広告のプロである広告代理店に依頼した場合、料金はどう変化するのでしょうか。

一般的には、1ヶ月の広告配信にかかった費用+手数料という料金設定を行っている広告代理店が主流になっています。

手数料は、広告配信にかかった費用の20%という場合が多いです。

例:1ヶ月の広告配信に50万円かかった場合

広告費用:50万円

手数料:50万円×20%=10万円

また、手数料の他に以下のような料金がかかる場合もあります。

  • 初期費用
  • 広告クリエイティブ制作費用
  • 広告クリエイティブ差し替え費用

もしHPを見ても料金形態がわかりにくいときは、資料請求や問い合わせをして確認してみるのもひとつの方法です。

弊社WALTEX(ウォルテックス)ではFacebook広告の運用代行・コンサルティングを行っています。

貴社の課題に合わせて、各マーケティング企業のプロ級人材でチームを構成し、迅速かつ効率的な課題解決を支援します。

まずはお気軽にご相談ください。貴社の状況をヒアリングさせていただきます。
>>Facebook広告について相談する

Facebook広告の運用を広告代理店に依頼するメリット4つ

ここからは、Facebook広告の運用を広告代理店に依頼するメリットをご紹介します。

主なメリットとして、以下の4つが挙げられます。

  1. 初期設定から広告配信までがスムーズ
  2. 蓄積されたノウハウや経験に基づいた広告運用が期待できる
  3. 最新情報を取り入れた効果的な配信が期待できる
  4. 広告運用にかかる人件費・時間などのリソースが削減できる

では、ひとつずつ解説します。

1.初期設定から広告配信までがスムーズ

ほとんどの広告代理店は、広告配信・運用の経験があるスタッフが在籍しています。

そのため、初期設定~広告配信までの一連の作業が、自社で配信方法を調べてから配信まで行うよりもスムーズに完了するでしょう。

「できるだけ早く広告配信を開始したい」と考えている方には特に大きなメリットだと言えます。

2.蓄積されたノウハウや経験に基づいた広告運用が期待できる

これまでの広告運用で蓄積されたノウハウを活かした、効率的かつ効果的な運用が期待できます。

効果に伸び悩んだとしても、今までのさまざまな実体験に基づいた運用が実施されるためです。

また、配信初期から商材・サービスに合った設定での配信が実現するため、さらに効率的な運用が期待できます。

3.最新情報を取り入れた効果的な配信が期待できる

広告代理店に運用を依頼することで、常に最新のトレンド・アップデート情報を取り入れた効果的な広告運用が期待できるでしょう。

Webマーケティングはトレンドの移り変わりや仕様変更が激しいため、注意していないと情報を取り逃してしまう可能性があります。

広告代理店のメンバーは、専門家なだけありWebマーケティングに関する情報に敏感です。

さらに、チームで広告運用にあたっているため、広い情報網により最新の情報を取り入れた効果的な運用が実現しやすくなっています。

4.広告運用にかかる人件費・時間などのリソースが削減できる

広告代理店にFacebook広告の運用を依頼することで、人件費・時間などの広告運用にかかるリソースを削減しやすくなります。

Facebookでの広告配信をはじめる場合、アカウント開設・広告クリエイティブ作成・配信設定などを行う必要があります。

自社商材に合った配信を行うには適切な設定が必要となりますが、1から勉強する場合には担当者のリソースが多く割かれることとなってしまうでしょう。

そこで広告代理店にFacebook広告の運用を依頼することで、広告運用にかかるリソースを削減することができます。

余裕ができたリソースから商材・サービス品質向上の時間を捻出することは、広告の成果向上にもつながるでしょう。

Facebook広告の運用を広告代理店に依頼するデメリット3つ

次に、広告代理店を利用するデメリットもご紹介します。

  1. 手数料がかかる
  2. 広告運用のノウハウが自社に蓄積されづらい
  3. 成果が運用代理店のスキルに左右される

ひとつずつ解説していきましょう。

1.手数料がかかる

繰り返しになりますが、広告代理店に運用を依頼する場合は広告配信費用のほかに手数料がかかります。

自社で配信を行った場合は人件費などを除けばかかる料金は配信費用のみで済むため、コストダウンにつながるでしょう。

しかし、Facebook広告の配信を1から行う場合は、以下のような作業が必要となります。

  • 広告アカウントの作成・設定
  • 配信設定
  • クリエイティブ作成
  • 配信結果の分析
  • 分析結果を元にした改善作業
  • Facebook広告の仕組みの理解
  • トレンド情報のキャッチ・理解

これらの作業を自社で行う場合、担当従業員の人件費・リソースが確保できるか確認しておきましょう。

自社での運用を考えている場合、Facebook広告のアカウント作成から始める必要があります。

以下の記事ではFacebook広告のアカウント作成方法を始めとした、初心者向けの知識をまとめています。ぜひ参考にしてください。

2.広告運用のノウハウが自社に蓄積されづらい

自社で広告運用を行わないため、Facebook広告に関わる運用ノウハウが蓄積されづらいという点もデメリットのひとつです。

広告代理店に運用を依頼する場合、以下のような点は共有されづらいものです。

  • 管理画面で毎日確認するべきポイント・指標
  • 数値の変化と変化への対応策
  • 入札金額などの細かな調整

自社で運用を行う場合と比較すると、Facebook広告の運用に関するノウハウが蓄積しづらいと言えます。

3.成果が担当者のスキルに左右される

Webマーケティングに関するコンサルティングを行っている広告代理店は数多く存在します。

つまり、マーケター(運用担当者)も多く存在しますが、それぞれの得意分野やスキルレベルが異なることは想像に難くありません。

万が一運用スキルが低い担当者に運用を任せてしまった場合、思わしくない配信結果となってしまうこともあるでしょう。

  • 広告運用の実績を確認する
  • 相見積もりを行う

上記のような確認をしっかりと行い、確かなスキルを持つ担当者が在籍している広告代理店を選ぶことが大切です。

まとめ:Facebook広告は少額で開始→分析と改善が大切

本記事のまとめ

  • Facebook広告の上限予算は自身で設定できる
  • 広告費は商材などによって大きく異なるが、目安は月10万円~
  • Facebook広告の課金方式はCPC・CPMの2種類
  • CPCの場合は1クリックあたり100円前後が目安
  • 広告代理店に依頼することも視野に入れるのがおすすめ

自社でFacebook広告の配信・運用を行う場合、少額でのスタートがおすすめです。

しかし、少額での配信はコンバージョンユーザーの特徴が掴みづらくなり、明確な効果を出せるまでに時間がかかるケースはあります

また、配信結果の分析・改善に関しても、初めてWeb広告の運用を行う人にはハードルが高く感じられる場合もあるかもしれません。

「少額でも効率のいい配信がしたい」「目的達成のために最短ルートを進みたい」と考えているのであれば、運用経験・ノウハウから的確な判断ができる広告運用のプロ=広告代理店への依頼をおすすめします。

WALTEX(ウォルテックス)では、クライアント様の目的や状況をヒアリングして適切な費用・運用方法などをご提案します。

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投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様、ACES様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。

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