2020/4/1
社長ブログ
ニュートンが万有引力を発見したのは、「暇」になったから
最終更新日:2021年3月11日 | 投稿日:2020年4月1日
先日日経新聞の池上さんのコラムでコロナに関する記事に題名の事が載ってました。
記事をまとめると
・今日本はコロナによる自宅待機で空いた時間が増加してますね
・ちなみに当時のニュートンもペスト?の流行で仕事が暇になって思考に耽った結果、万有引力を発見したそうです。
・時間は使い方によってポジティブにもネガティブにもなるよね。この機会をどうチャンスにするかはその人次第だから前を向こうね。
といった内容でした。(すごくざっくりですみません…)
また、先月読んだライフネット生命の出口さんの本でも
「有名な古典著作を残した著者は、当時左遷などを受けて暇になったから執筆時間を得て良い本を作れた。つまり、空いた時間って大事だよ」
ともありました。(確か君主論の著者の話だったかな?)
要するに「暇=思考が増加=良い発見がある」というのは人類の歴史を見てもあるあるなようです。
弊社もコロナ影響で時間が増加した為、読書と思考と運動に投資しております。(2日で4冊読みました)
特に友人に紹介して貰ったこの本は、とても面白かったです。
※組織マネジメントの話は無いのでご注意
STARTUP-スタートアップ-アイデアから利益を生みだす組織マネジメント-ダイアナ・キャンダー
今の内にしっかり爪を研いでおきます。
投稿者
-
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。