WEBマーケティング支援事業を展開。HP制作からSEO・広告運用代行・インハウス支援を実施。

2021/5/16 Webマーケティング

Web集客を効果的に行うためには?施策の種類から実際の事例まで紹介!

インターネットでの情報収集が一般化している昨今、Webマーケティングで集客を強化していきたい方は多いのではないでしょうか。

一方、

  • Webで集客するにはどんな方法があるのか分からない
  • これからWebマーケティングを強化したいけれども何から初めていいのだろう

このような悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

そこで本記事ではWeb集客の施策の種類やそれぞれのメリットデメリット、実際にWebで集客を強化した事例をご紹介していきます。

「自社に効果的なWeb集客の方法を知りたい」と考えているのであれば、本記事が参考になるかと思います。ぜひご一読ください。

Web集客とは?

Web集客とは、Web上のマーケティング活動を通じて、お客様に自社のサービスを購入・予約・問合せなどをしてもらうことをいいます。

テレビ広告や看板広告、チラシや雑誌などの従来の集客方法に比べて、

  • 費用を軽減して広告出稿ができる
  • インターネット上に存在する新しい顧客層に情報を届けられる
  • 広告の成果を細かくデータ分析できる

などのメリットがあり、近年需要が高まっている集客方法です。

代表的な6つの施策とそのメリット・デメリット

Webマーケティングにおける代表的な集客施策は下記の6つとなります。

  • インターネット広告
  • SEO対策
  • SNS
  • ブログ
  • 外部媒体掲載
  • メルマガ・LINE

それぞれのメリット、デメリットをまとめました。

施策 メリット デメリット
インターネット広告
  • すぐに成果が出やすい
  • 出稿金額の調整が自由
  • 幅広い施策が打てる
  • 出稿に費用がかかる
  • 専門的な知識や経験が必要
SEO対策
  • 中長期的にみて費用対効果が優れている
  • 購買意欲の高いユーザーにアプローチができる
  • 自分で対策できる場合費用がかからない
  • 成果が出るまでに時間がかかる
  • 必ず上位表示ができるわけではない
  • 数ヶ月に1度大きな順位変動がある
SNS
  • 誰でも無料でスタートできる
  • ユーザーとの距離が近い
  • 写真や動画などさまざまな方法で訴求ができる
  • 広告無しでは拡散力が弱い
  • 投稿に手間がかかる
ブログ
  • 誰でも簡単にスタートできる
  • 0円〜低コストでの集客が可能
  • 自社の資産になる
  • 投稿に手間がかかる
  • 成果が出るまでに時間がかかる
外部媒体掲載
  • 無料で掲載できる媒体もある
  • SEOや広告を自社で行う必要がない
  • 付加サービスがある可能性も
  • 集客を外部依存することになる
  • 自社での集客ノウハウが溜まりづらい
メルマガ・LINE
  • 低コストで始められる
  • 届けたいタイミングで届けられる
  • ステップを組めば自動化ができる
  • 新規顧客獲得には利用しづらい
  • 見てもらえない可能性もある

なお、各施策の費用について詳しく知りたい場合は以下の記事を参考にしてください。

では、ひとつずつ解説していきます。

1.インターネット広告

インターネット広告とは、GoogleやYahoo!などのリスティング広告・ディスプレイ広告や、InstagramやFacebookなどのSNS広告のことを指します。

広告を出稿することで、Web上での自社サービスの露出を増やし、認知向上や見込み客の増加に効果的に働きます。

インターネット広告のメリット

①すぐに成果が出やすい

後述しますが、他の施策は必ずしもユーザーの目に届いたり、サイトのアクセスが増えたりというものではありません。

一方インターネット広告は「表示されるごと」「クリックされるごと」などで課金されるため、かけた費用分の表示回数やクリック数は保証されます

広告費をかけたぶんWeb上での露出が増えるため、比較的早期に成果が出やすい傾向にあります。

②出稿金額の調整が自由

インターネット広告は出稿金額をどのくらいをかけるか自分で選ぶことができます。

まずは少額で始めたいという場合や、需要期にしっかり集客したいというさまざまなニーズに適応できるのもメリットと言えます。

③幅広い施策が打てる

インターネット広告のなかにも多くの種類があり、それぞれに特性があります。

認知力向上に適した広告もあれば、見込み客に向けた広告など、自社に適した対策を幅広く実行できることもメリットです。

インターネット広告のデメリット

①出稿に費用がかかる

広告出稿には少なからず費用がかかってしまいます。

また一定の成果をあげるためには、月額数十万円〜など、相応の金額がかかるケースもあります。

②専門的な知識や経験が必要

広告を出稿すること自体は、インターネットさえ繋がれば誰でも可能です。

ですが、これまでインターネット広告に触れたことがない方にとって広告を運用するのは至難の技と言えるでしょう。

広告の成果は広告の運用力に左右されるといっても過言ではありません。初めて出稿するのであれば、まずは信頼できる広告代理店に依頼してみることをおすすめします。

弊社WALTEXでもインターネット広告運用を承っており、2020年において以下の実績があります。

 

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2.SEO対策

SEO対策とは、GoogleやYahoo!などの検索結果に自社サイトを上位表示させる対策のことを指します。

検索結果の表示順は、GoogleやYahoo!などの検索エンジン側がもつ独自の基準(一般的にアルゴリズムと呼ばれます)に基づいて決定されています。

検索結果に上位表示されるということ自体には費用は発生しませんが、対策には知識や労力が必要なため、SEO対策業社に依頼するケースが多いです。

SEO対策のメリット

①中長期的にみて費用対効果が優れている

上位表示させるためにSEO対策業者に支払う費用はかかってしまいます。

ですが一度上位表示されると、検索エンジン側がアップデートを行うか、他社が対策をして来るか、などの外部環境の変化が無い限り大幅に順位が変動することは起こりづらいです。

そのため一度上位表示されると安定して高いアクセス数が見込めるため、結果的に費用対効果がよくなる傾向にあります。

②購買意欲の高いユーザーにアプローチできる

目的を持って検索行動を行っている、購買意欲の高いユーザーのアクセスが見込めるのもSEOの強みです。

インターネットが普及した昨今、購買活動や消費活動の前に検索行動を行うと言われているため、検索結果の上位に表示されることで集客向上が見込めます。

③自分で対策できる場合費用がかからない

SEOは、広告のように表示やクリックするための費用がかかることはありません

上位表示されること自体は費用がかからないため、自分で対策できるのであれば出費がないのもメリットといえます(コンテンツ制作などの作業に対しての人件費がかかることはあります)。

SEO対策のデメリット

①成果が出るまでに時間がかかる

一度上位表示ができると大幅に順位が変動しづらいというのは、裏を返すと競合を抜いて自社サイトが上位表示ができるまでには時間がかかるということです。

とくに集客が見込める人気のワードほど、競合も多いため対策に時間がかかるケースも珍しくありません。

②必ず上位表示ができるわけではない

検索表示順位のアルゴリズムは明かされていないため、こうすれば必ず上位表示できるといった保証がありません

外注で多額の費用をかけたり、自社で労力をかけて対策をしたとしても、必ず上位表示に成功するわけではないということを心得ておきましょう。

③数ヶ月に1度大きな順位変動がある

表示順位は大幅に変動しづらいというのは先述のとおりです。

ですが検索エンジン側は数ヶ月に1度くらいのペースで不定期にアップデートを繰り返しており、これにより表示順位の大幅な変更が起きることもあります。

上位にいた自社サイトがアップデートにより順位が下がってしまうことも珍しくないため、そういったリスクも加味しておくことが必要です。

3.SNS

InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSを活用したマーケティングも代表的なWeb集客の1つです。

タイムラインやストーリーなどの投稿を通じ、自社サービスの認知拡大や購買につなげていく集客手法になります。

SNSのメリット

①誰でも無料でスタートできる

SNSは無料でアカウントを開設できるサービスがほとんどで、インターネットさえ繋がれば誰でも簡単にスタートできます。

特別な知識や技術がなくても自社アカウントが作れ、情報発信・集客活動をスタートできるのはSNSの特徴と言えるでしょう。

②ユーザーとの距離が近い

広告やSEO、メルマガなどは自社から情報を提供するといった、一方向のコミュニケーションとなります。

一方、SNSはユーザーもいいね!やコメント、DMを送ることができ、双方向のコミュニケーションが可能です。

ダイレクトに顧客の反応や生の声を聞けることで、自社のプロモーションやサービス向上に役立てることができるのはSNSのメリットと言えます。

③写真や動画などの投稿が可能

テキストだけでなく、写真や動画も併せて簡単に投稿ができるSNSでは、より深く自社サービスの魅力を伝えることが可能です。

例えばアパレルブランドが自社の世界観をInstagramの写真投稿で表現したり、飲食店が新しいメニューをTwitter上にテキストと写真で宣伝したりと使い方はさまざまです。

最近ではLIVE配信といったリアルタイムの動画配信機能を利用し、まるでその場で接客をしているようなLIVE映像を流す企業なども増えており、その活用の幅は広がっています。

SNSのデメリット

①新規顧客獲得力が低い(広告無しでは拡散力が弱い)

タイムラインやストーリーなど、自社の投稿をみてくれるのは基本的にはフォロワーがメインとなり、すでに自社サービスを認知しているユーザーに向けたものとなります。

ハッシュタグ検索も一般化していますが、検索エンジンほど検索機能に優れておりません。かつ毎日多量の投稿がされるSNSでは仮に上位表示されたとしても一時的となり、安定した集客向上には向きません。

新規顧客開拓のためにSNSを活用するのであれば、SNS広告の活用も併用して考えるのがベターでしょう。

②運用に手間がかかる

SNSは投稿をしなければユーザーの目に触れられないため、継続的に投稿をし続ける必要があります。

また炎上やマイナスイメージを持たれることを避けるため、慎重に運用する必要があり、想像以上に負担がかかる可能性があります。

本格的な運用を考えているのであれば、専任の人材を配置することも検討しましょう。

4.ブログ

自社でブログを立ち上げ情報発信していくことも、Webでの集客活動に役立ちます。

自社ブログのレベルやニーをSEO対策して新規顧客獲得につなげたり、SNSやHPからリンクさせ情報提供をしファン獲得をしていくなど、さまざまな活用方法があります。

ブログのメリット

①誰でも簡単にスタートできる

ブログサービスは数多くあり、WordPressなどのカスタマイズ性が高いものから、アメーバブログやライブドアブログなど簡単に始められるものまでさまざまです。

そのため、自分の状況に合ったサービスを選び、始めることができます

また、テキストだけでも表現することが可能なので、写真撮影や動画撮影の手間がなくスタートできるのもメリットと言えます。

②0円〜低コストでの集客が可能

仮にブログを開設するにあたって必要なコストは

  • ドメイン代
  • サーバー代
  • デザインテンプレート代

がメインとなり、どこまでカスタマイズするかによりますが、大体年間で数千円〜数万円程度ほどで済みます

また、アメーバブログやライブドアブログといった無料ブログサービスを活用すれば、カスタマイズ性は低いものの無料でブログを続けることも可能です。

③自社の資産になる

ブログは書けば書くほど記事が溜まっていき、のサイトドメインがある限り半永久的にインターネット上に残り続けます

もしSEOに強いブログ記事が一つでもできれば、そこから安定的な集客も見込め、自社の資産となりえます。

ブログのデメリット

①投稿に手間がかかる

ブログはなんでも良いから書いておけば集客に繋がる、というものではありません。ユーザーに興味を持ってもらい、行動を起こしてもらうためのコンテンツ作りが大切です。

質の高いブログを作るには相応に手間がかかります

そのコンテンツ作りのための外注費や人件費がかかるケースもあることを理解しておきましょう。

②成果が出るまでに時間がかかる

ブログのアクセス数を増やすためには、質の高いブログ記事を継続的に投稿し、サイト自体の価値を高める必要があります。

また誰でも簡単に始められることは、競合の多さにも繋がります

ブログで競合を抜いて集客成果につなげるためには、かなり根気強く続けることが必要です。

4.外部媒体掲載

集客用のポータルサイトに掲載することもWebでの集客に繋がります。

食べログ、ホットペッパー、楽天ビューティー、EPARK、SUUMO、エキテン、塾ナビなどが一例です。

業種ごとに特化したクーポンサイトやクチコミサイトなどが存在していることもあるので、これらを活用してみるのも一つの手です。

外部媒体掲載のメリット

①無料で掲載できるサイトもある

サイトによりますが、無料で掲載・編集できるものもあります。

気になるサイトがあればその企業に直接問い合わせするなどして確かめてみましょう。

②SEOや広告を自社で行う必要がない

集客できるサイトを作り上げるために、その運営企業が広告やSEO、アプリなどのあらゆる対策を行っています。

そのため自社でそのような対策を打つ必要がなくなり、サイトの編集以外の手間がないこともメリットのひとつと言えます。

③付加サービスがある可能性も

予約管理機能や決済機能など、集客に付随したさまざまな機能をつけているサイトもあります。

自前で用意するより初期投資費用やランニングコストが安く済むケースもあるので、必要であればそういった機能も活用してみても良いかもしれません。

外部媒体掲載のデメリット

①集客を外部依存することになる

もし仮に頼りにしていた集客サイトが閉鎖したりした場合に、自社の集客数にダイレクトに影響してきます。

閉鎖だけでなく集客サイト運営側の風評被害など、自社の過失ではない部分で集客に影響が及ぶ可能性もあるので注意が必要です。

②自社での集客ノウハウが溜まりづらい

SEO対策や広告出稿などの手間が省けるということは、裏を返すと自社にそういった集客ノウハウが溜まらないと言えます。

上記のように集客の外部依存のリスクも考えられるため、同時に自社で集客する力もつけて行くことがベターです。

5.メルマガ・LINE

顧客に情報を一斉配信で届けることのできるメルマガやLINEも集客方法の一つです。

メルマガやLINEはプッシュ型メディアと呼ばれます。

ユーザーが情報収集をしたりSNSに訪れるのを待つのではなく、こちらから積極的に情報を届けることができるのが特徴です。

メルマガ・LINEのメリット

①低コストで始められる

メルマガやLINEは、配信数などにより異なりますが月額数千円〜5万円以内と、比較的低コストでスタートできます。

配信数が少ないと月額料金も抑えられるという料金体系をとっているところが多いため、スモールスタートで手軽に始めることができるのはメリットと言えるでしょう。

②届けたいタイミングで届けられる

プッシュ型メディアであるメルマガやLINEは、日にちや時間など、届けたいタイミングで情報発信が可能です。

例えば連休前にクーポンを配布したり、通勤時間帯にニュースを発信をしてみたり、など効果的にユーザーに情報を届けることができます。

③ステップを組めば自動化ができる

ステップメールと言い、ある行動をしたユーザーに対してあらかじめ準備したメールを配信するということもできます。

購入までのシナリオに基づいたメール設定を事前に行い、段階的にユーザーにアプローチし購買につなげるという手法となります。

これを活用することで、ユーザーが購入するまでのオペレーションの自動化ができるため、手間が少なく購買につなげることができます。

メルマガ・LINEのデメリット

①新規顧客獲得には利用しづらい

情報を届けるには、メルマガであればメールアドレスの取得、LINEであればお友達登録が必要となります。

そのため、全く自社のサービスを知らないユーザーに情報を届けることは難しく、メルマガやLINEの施策単体では認知向上には向きません

SEO上の自社サイトからメールアドレスを登録してもらう、広告経由でLINEのお友達登録をしてもらうなど、新規顧客の獲得経路も併せて用意しておくことが必要です。

②見てもらえない可能性もある

メルマガ・LINEはユーザーが送る情報の興味がある無しにかかわらず一斉して配信するため、100%見てもらえるというわけではありません。

その情報を必要としていないユーザーからは、不要なメルマガとして配信停止・迷惑メール設定やブロックをされてしまうこともあります。

多くの場合は、送付したメールやLINEの開封率などが確認できるため、改善していく工夫を重ねることが必要です。

これからWeb集客を始めるならインターネット広告がおすすめ

以上のとおり、Webでの集客方法は数多く存在しています。

もしあなたがこれからWebでの集客を始めて行こうと考えているのであれば、インターネット広告から実施するのがおすすめです。

理由は下記の2点です。

自社商材がWeb集客と親和性があるか見極めができる

これからWebマーケティングを始められる場合、もそもWebでの集客が見込めるかどうかは重要なポイントです。

サービスや立地、対象顧客によっては、チラシや看板広告の方が親和性が高いケースもあります。

その中で成果が出るまでに時間がかかる施策を初めてしまうと、Webとの相性が悪いのか、施策が悪いのかの判断がつきづらくなります。

成果が早期に出やすいインターネット広告でまずは自社サービスとWeb集客の親和性を見極めることをおすすめします。

予算制限なく始められるため、リスクが低い

インターネット広告は費用こそかかってしまうものの、その出稿費用は自分で選ぶことができます

集客を始めたばかりの時期に多額の金額をかけるのは少し怖いものの、集客が見込めるのであれば投資はしていきたい。

そんなニーズに応えられるのがインターネット広告です。

インターネット広告の種類

ここからはインターネット広告の種類と、それぞれの特徴を紹介していきます。

1.リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索した際に、検索結果の上部または下部の広告枠に表示される広告です。

検索行動をしている、ニーズが顕在化した購買意欲の高いユーザーにアプローチできることが特徴です。

商材の問い合わせや購入に直接繋がりやすく、費用対効果の高い施策の一つといえます。

リスティング広告は以下の記事にて詳しく解説しています。併せて参考にしてみてください。

2.ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、Webサイトの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告のことを指します。

ユーザーの興味関心などをもとに、インターネット上にある多数の広告枠に広告が表示されるため、より幅広いユーザーにアプローチできることが特徴です。

3.リターゲティング広告

表示形式はディスプレイ広告と同様ですが、過去自社サイトにアクセスしたユーザーを追いかけて広告配信ができるのがリターゲティング広告です。

すでに自社商材を知っている・興味を持っているユーザーに対して、後押しする・リマインドをし購買につなげるという効果があります。

他の手法と比べ、購買する可能性が限りなく高いユーザーにアプローチできる広告手法であることが特徴です。

4.SNS広告

SNS広告とは、Facebook、Instagram、Twitter、LINE、TikTokなどのSNS上で配信できる広告のことを指します。

特徴は、各SNS自体の媒体力・集客力を借りて、自社サービスの認知拡大ができるという点です。

例えば、LINEのユーザー数は日本人口の約50%にあたる6,800万人が利用していると言われています。

つまり、LINE広告を利用するとその数のユーザーに自社サービスをみてもらうポテンシャルがあるということになります。

また、ユーザーの登録情報に基づいた精度の高いターゲティングができるというのもメリットの一つです。

5.YouTube広告

YouTube広告は、YouTube動画の再生前や途中、事後に差し込まれる動画広告です。

出典:YouTube

動画に特化しており、自社サービスの認知を広げる役割を持つ、という特徴を持ちます。

イメージとしてはテレビCMが近いですが、より低コストで始められ、細かくデータ分析でき、動画素材の差し替えも簡単にできるのがテレビCMとの違いです。

テレビ離れが進んでいると言われている昨今、注目されている広告手法です。

6.純広告

純広告は、Yahoo!などのメディアが販売している特定の広告枠に表示される広告のことを指します。

これまで紹介した5つの広告は、運用型広告と言われ、ユーザー属性やコスト、配信する時間やテキストなどを自由に運用できる広告手法です。

一方、純広告は決められた期間、場所、値段で事前に用意したクリエイティブを表示するという、いわば「インターネット上の看板広告」のようなものになります。

各種メディアが企業と組んで情報発信をするタイアップ記事なども純広告にあたります。

どのメディアも看板としてユーザーに目立つ部分に枠を掲げているので、視認性が高く、認知拡大としての役割を持っていることが特徴です。

参考:マーケティングファネルと広告アプローチ

マーケティングファネルとは、よくマーケティングにおいて使われる用語ですが、消費者の購買に至るまでの心理プロセスを表したものです。

ファネルとは訳すと「漏斗」という意味です。

認知から購買に至るまでの顧客の心理の変化に従って、だんだん少数に絞り込まれる様子が逆三角形の漏斗のような形になることを表しています。

各心理段階におけるインターネット広告での最適な広告手法は下記の図の通りです。

Web集客ケース別事例紹介

それでは、このような広告手法を活用する際の参考として、実際の広告配信事例を紹介していきます。

ケース1:閑散期にInstagram広告を配信した事例

1つ目の事例は、閑散期の売上減少をカバーするためにインターネット広告を活用した事例となります。

《目的》
閑散期の売上減少を防ぐため、顧客単価が下がっても顧客数を獲得する

 

《施策》
Instagram広告で期間限定キャンペーンの告知を行う

SNS広告は認知拡大としての役割をもつというのは先述した通りですが、キャンペーンで惹きを作ることで、認知に限らず購買行動まで促した例です。

閑散期においては見込み客のボリュームが減少してしまうため、潜在層に対して効果的な広告手法であるInstagramを用いています。

ただそれだけでは認知向上に働いても購買や問い合わせに繋がりにくいため、行動を起こしてくれるきっかけとしてキャンペーンを実施

「限定」などのフレーズを活用し行動を喚起しています。

配信するキャンペーンに関してもクリエイティブのABテストを行うことで、次回の閑散期に向けた成功ノウハウを溜めていました。

ケース2:開業に合わせて幅広く対策した事例

2つ目の事例は、開業に合わせたプロモーション強化のためにインターネット広告を活用した事例となります。

《目的》
開業に合わせて自社認知拡大を行いたい。業界内に自社の新コンセプトを広めたい。

 

《施策内容》
YouTube広告、Instagram広告でブランディングを行いつつ、リスティング広告で見込み客獲得を行う

こちらはファネルの上段から下段まで幅広く対策した例となります。

新コンセプトでの開業だったため、そもそも自社サービスに関する検索がなされないと仮定。

初期はコンセプトの認知強化に力を入れるためYouTube広告とInstagram広告に比重を置きました。

こういった認知拡大のための施策を行いつつ、足元の顧客数確保のためにリスティング広告で顕在層にもアプローチ。

YouTube広告やInstagram広告を一定期間配信した後、繁忙期には見込み客の獲得のためにリスティング広告への比重を重くしていきました。

このように需要に合わせて出稿量や出稿媒体をスムーズに変更できるのも、インターネット広告のメリットと言えます。

弊社WALTEXでも運用事例を紹介しています。

 

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まとめ

本記事のまとめ

  • 代表的なWeb集客施策は、インターネット広告、SEO対策、SNS、ブログ、外部媒体掲載、メルマガ・LINEの6つ
  • これからWeb集客を始めるのであればインターネット広告から実施するのがおすすめ
  • インターネット広告にはリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告、YouTube広告、純広告がある
  • それぞれの手法の中にも特性があるので、目的に適した広告施策を打つべき

Web集客やインターネット広告は画一的な成功方法はなく、自社の課題に合わせて適した施策を打つことが大切です。

そのため、自社の目的や課題を適切に把握し、Webマーケティングにおける全体戦略の立案から細部の施策決めまで相談できるパートナー選びが重要です。

弊社WALTEXでは、事業の成長・課題解決のパートナーとして全体戦略から携わり、貴社の課題解決に合わせてオーダーメイドでプロの広告運用チームを構成いたします。

下記より弊社のサービス資料をダウンロードいただけます。

これからWeb広告を始めていく場合や、現状のWeb広告の費用対効果にお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
新卒にて㈱オプトでリスティング+ディスプレイ広告のコンサルタント→㈱サイバーエージェントグループの㈱ウエディングパークにて、アドテク事業部立ち上げメンバーとして運用型広告の営業→副業から事業拡大した後、株式会社WALTEXを創業。DX/デジタルマーケティング支援会社を経営。コツコツ積み上げるSEOが好きで、WEB広告関連の「567KW」でSEO1~3位表示中(21年3月時点)

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