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2023/1/12 Twitter広告

Twitter広告の審査を突破!よくある非承認ケースと通過率を上げる唯一のコツ

月間利用者数は4,500万を超え、非常に多くのユーザーが利用しているSNSであるTwitter。

そんなTwitterに広告を出せる「Twitter広告」を利用している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Twitter広告の中でも広告の審査について以下のような内容をまとめました。

  • Twitter広告の審査にかかる日数
  • Twitter広告の審査落ちでよくあるケース
  • 審査が通らない時に確認するポイント

Twitter広告運用経験に基づいた、審査が通りやすくなるコツもご紹介します。

「Twitter広告の審査落ちを避けたい」と考えている方は、ぜひご覧ください。

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Twitter広告の審査にかかる日数は約1~2営業日

Twitter広告の審査にかかる日数は、通常約1~2営業日であることが多いです。

申請(公開作業)のタイミングによっては、その日のうちに承認されることもあります。

しかし、この数字はあくまで目安です。Twitterは広告の審査にかかる日数を公表していないため、実際に申請してみるまでは何日かかるかわかりません。

広告内容だけでなくアカウント内容も審査されている

Twitter広告では、作成した広告の内容だけではなくアカウントの内容も審査されています。

具体的な審査内容は以下の通りです。

  • アカウントのステータス
  • 過去のTwitter使用実績
  • プロフィールの内容(画像・URL含む)
  • その他の要因

そのほか、以下のようなポイントも審査対象です。

  • 既存の広告キャンペーンのターゲティング方法
  • 宣伝するコンテンツの利用方法

広告作成のために作ったアカウントだとしても、適度につぶやいたり適切なユーザーをフォローするなど、「Twitterを活用している」状態にしておくことが大切です。

作成すぐのアカウントはTwitter広告を利用できない

そもそも、作成してすぐのアカウントはTwitter広告を利用できません。

Twitter広告の参加資格について、以下のような記載があります。

新規アカウント: 新規アカウントの場合、Twitter広告を利用して広告の掲載を始めることができるまで、審査に一定のお時間をいただきます。

そのため、「これからアカウントを作成してTwitter広告を始める」という人は余裕を持ってアカウント作成・広告運用を行うのがおすすめです。

アカウント作成から配信開始まで大体3週間程度かかると考えておいた方がよいでしょう。

Twitter広告の審査落ちでよくあるケース4選

Twitter広告の審査落ちでよくあるケース4選

  1. ユーザーの勘違いを生む表現を含んでいる
  2. 性的なコンテンツを連想させる表現を含んでいる
  3. 不快感を与える内容を含んでいる
  4. コンテンツの実態がない・広告と相違がある

ここからは、Twitter広告の審査に落ちてしまうよくあるケースをご紹介します。

自身の審査落ちした広告が当てはまっていないか確認してみましょう。

1.ユーザーの勘違いを生む表現を含んでいる

商品・サービスの効用などに関して、ユーザーに勘違いさせてしまうような表現を含んだ広告は不承認となってしまいます。

  • 食べるだけで痩せる
  • 何もしなくても稼げる
  • 買うだけで当たる

根拠が示しづらい内容であるとともにユーザーに誤解を与えてしまう可能性が高いため、このような表現を使用すると審査落ちする可能性が高いでしょう。

2.性的なコンテンツを連想させる表現を含んでいる

Twitterでは、成人向けの性的なコンテンツや18歳未満・未成年者に向けた広告を禁止しています。

そのため、性的な画像や内容を含む広告は不承認となります。

画像に関しては、裸はもちろん水着など肌の露出が多い画像は基本的に不承認となる可能性が高いです。

最悪の場合、アカウント凍結・停止となる可能性もあるため、使用には注意しましょう。

3.不快感を与える内容を含んでいる

見る人に不快感を与える内容の広告も、もちろん不承認となります。

例えば、以下のような広告も審査落ちとなる可能性が高いです。

  • 「毛穴の汚れごっそり」汚れた鼻のアップ画像
  • 「ダイエットBeforeAfter」過度な肥満・痩身の画像
  • 流血・怪我・刃物など暴力的な画像

4.コンテンツの実態がない・広告と相違がある

広告遷移先のコンテンツ内容が仮のものであったり、広告内容とコンテンツ内容に相違がある場合も審査落ちする可能性が高いです。

最初にお伝えしたとおり、Twitterの審査では宣伝するコンテンツの利用方法もチェックされています。

広告内容とコンテンツ内容がマッチしているかも審査のポイントだということです。

Twitter広告の審査が通らない時に確認する4つのポイント

ここまでお伝えしたような、審査落ちとなるケースは意外にあります。

では、Twitter広告の審査が通らない際に確認するべきポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは以下の4つのポイントをピックアップしました。

  1. ポリシーに違反したツイート内容ではないか?
  2. ポリシーに違反した画像ではないか?
  3. リンク先は正しく設定されているか?
  4. アカウントは非公開・凍結状態になっていないか?

ひとつずつ解説していきます。

1.ポリシーに違反した広告内容ではないか?

Twitter広告では、「Twitter広告ポリシー」としてTwitter広告を掲載・配信するうえでの方針を掲げています。

先ほどお伝えした審査落ちしてしまうケースも、すべてこのポリシーに違反していることが理由と考えられるものです。

違反の意図がなくともTwitter側(審査する側)にポリシー違反と判断されてしまう場合もあるため、広告作成時は表現やコンテンツ内容に十分注意を払いましょう。

2.ポリシーに違反したツイートを投稿していないか?

広告アカウントでTwitter広告ポリシーに違反したツイート内容を行っていないか、確認しましょう。

こちらも違反の意図がない場合でも、ポリシーに違反していると判断される可能性があります。

広告アカウントとして運用する場合は、日常的なツイートの内容にも気をつけて運用しましょう。

3.リンク先は正しく設定されているか?

コンテンツのリンク先が正しく設定されていない場合「コンテンツの実態がない・広告と相違がある」と判断されて審査落ちする可能性が高いです。

また、コンテンツ内容がTwitter広告のポリシー違反である場合はもちろん審査落ちしてしまうでしょう。

広告の遷移先はもちろん、プロフィールのURLも念のため確認してみることをおすすめします。

4.アカウントは非公開・凍結状態になっていないか?

日常的にアカウントを運用している場合は可能性が低いですが、アカウントが非公開または凍結状態になっていないか確認しましょう。

広告を通報された場合などは、凍結状態に陥る可能性があります。なにかのタイミングでアカウントが凍結状態になってしまうことも。

通報内容やアカウント凍結という対応に異議がある場合は、Twitter運営に問い合わせてみましょう。

アカウントに問題がなければ凍結は解除されるはずです。

Twitter広告の審査が通りやすくなるたったひとつのコツ

ここまで、審査落ちしやすいケースやチェックポイントをご紹介してきましたが、Twitter広告の審査が通りやすくなるコツはたったひとつだけです。

それは、Twitter側が定めているルールを守ること。当たり前のように感じますが、とても重要なことです。

ここまでお伝えしてきたチェックポイントは、すべて広告ポリシーを意識するということにつながります。

また、Twitter広告ポリシーには以下のような記載があります。

Twitter広告ポリシーに加え、広告主様はTwitterの利用規約Twitterルール、サービスの使用に関するヘルプセンターのすべてのポリシーに従う必要があります。それらのポリシーもご確認ください。

これら利用規約・Twitterルール・ヘルプセンターの内容は量が多く確認が大変ですが、Twitter広告の運用を行う上で一度は目を通しておくべきでしょう。

特に、「広告が何度も審査落ちしてしまう」という方はポリシーを正しく理解できていない可能性が高いです。

ポリシーを熟読することで、ポリシーを守った上での最適な広告表現を見つけられるかもしれません。

まとめ:広告ポリシーを理解して広告を作成・運用しよう

本記事のまとめ

  • Twitter広告の審査にかかる日数は約1~2営業日
  • ユーザーの勘違い・誤解・不快感を生む広告は審査落ちしやすい
  • Twitter広告ポリシーを理解して守ることが大切

Twitter広告ポリシーのページには、以下のような記載があります。

広告主様は適用されるすべての法令や規制を順守し、誠実な広告を作成すること、安全にかつマナーを守って広告活動を行うことが求められます。

これはどの広告媒体にも言えることだと思います。

法令・規則、そして媒体の広告ポリシーに則った誠実な広告を作成することで、適切な配信を行うことができるでしょう。

もし「ポリシーを確認してもNG表現がわからない」「迅速にTwitter広告の効果を得たい」という場合は、Twitter広告の運用ノウハウを持っている広告代理店への依頼がおすすめです。

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投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。

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