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2021/1/2 ブログ

リスティング広告の種類は2つ!成果を出す使い分け方と併せて解説

「リスティング広告にはどのような種類があるの?」
「リスティング広告はどんな仕組みで配信される?」
「実際にリスティング広告を始める場合はどれを選択するべき?」

上記のような疑問のある方に向けて、この記事では以下の内容をまとめました。

  • リスティング広告の種類
  • それぞれのリスティング広告の違い
  • どのリスティング広告を選ぶべきか

「これからリスティング広告を始めたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

もし「より実践的な運用ノウハウを知りたい」という場合は、弊社の知見をまとめた「Web広告成功の王道パターン&成功事例集」がおすすめです。

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リスティング広告の種類は主に2つ

日本国内のリスティング広告の種類は、主に以下の2つです。

  • Google広告
  • Yahoo!広告

この他にもリスティング広告は存在しますが、「リスティング広告」と言えば一般的にはこの2つを指します。

※なお「リスティング広告とは?」という基礎的な情報を知りたい場合には、以下の記事がおすすめです。

以下から、それぞれ詳細を見ていきましょう。

Google広告

Google広告は、世界最大の検索エンジン「Google」を運営するGoogle LLCが提供しているリスティング広告です。Googleの検索結果に広告を表示できます。

Googleの検索エンジンのシェアは、日本国内だけでも77%以上です(2021年7月時点)。

多くのユーザーに広告を配信できる「圧倒的なリーチ数」がGoogle広告の魅力です。

さらに、Google広告には数多くのターゲティングが用意されています。これにより、自社のターゲット層にのみ広告を表示することが可能です。

Yahoo!広告

Yahoo!広告は、日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」や、提携パートナーサイトに広告を配信できます。

Yahoo!が提供する広告サービスは過去に以下のような名称で提供されていました。

  • Yahoo!プロモーション広告
    • スポンサードサーチ
    • Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
  • Yahoo!プレミアム広告

2020年度より広告名が統一され、「Yahoo!広告」となりました。

リスティング広告は旧「スポンサードサーチ」にあたります。

Googleとは異なる層の利用者や、「朝日新聞DIGITAL」「Bing」といったGoogleとは異なる提携パートナーサイトの広告枠に出稿できる点が魅力です。

リスティング広告のフォーマットの種類

リスティング広告には、それぞれ以下のようなフォーマットが存在します。

  • Google広告
    • 拡張テキスト広告
    • レスポンシブ検索広告(RSA)
  • Yahoo!広告
    • 拡大テキスト広告
    • レスポンシブ検索広告

ひとつずつ確認していきましょう。

【Google広告】拡張テキスト広告

Google広告の拡張テキスト広告は、広告見出しを3つ、説明文を2つ設定できるフォーマットです。

過去の「テキスト広告」は広告見出しが2つ、説明文が1つしか設定できませんでした。

そのため、現在主流のテキスト広告が「拡張テキスト広告」と呼ばれています。

以下は拡張テキスト広告の表示例です。

現在、Googleでは後述する「レスポンシブ検索広告」が主流となっており、広告作成画面でもレスポンシブ検索広告の作成を勧められます。

(クリックで拡大します)

レスポンシブ検索広告の作成画面です。

右の「代わりに拡張テキスト広告を使用」をクリックすることで、拡張テキスト広告を作成できます。

【Google広告】レスポンシブ検索広告(RSA)

Google広告のレスポンシブ検索広告(RSA:Responsive Search Ads)は、複数の広告見出しや説明文を登録し、それらを組み合わせた広告を配信できるフォーマットです。

複数の広告見出しと説明文の組み合わせを自動的に試せるため、効果のよい見出しと説明文の組み合わせを効率的に探っていくことができます。

拡張テキスト広告と同様に、広告見出しが最大3個、説明文が最大2個使用された広告が配信される仕組みです。

概要やメリットに関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

【Yahoo!広告】拡大テキスト広告

Yahoo!広告の拡大テキスト広告は、タイトルを3つ、説明文を2つ設定できるフォーマットです。

名称が異なりますが、基本的にはGoogle広告の拡張テキスト広告と同様です。

拡大テキスト広告は、以下のような形で表示されます。

【Yahoo!広告】レスポンシブ検索広告

Yahoo!広告のレスポンシブ検索広告は、2021年5月12日より提供が開始された、比較的新しいフォーマットです。

複数の広告見出しや説明文を登録し、それらを組み合わせた広告をユーザーに配信できます。

タイトルの必須入稿件数など細部において異なる点はあるものの、こちらも基本的にはGoogle広告のRSAと同様です。

Google広告とYahoo!広告で異なるポイント4点

リスティング広告が配信される仕組みに関しては、Google広告もYahoo!広告も同じです。

では、どのような点が異なるのでしょうか。以下の通り、表にまとめました。

Google広告 Yahoo!広告
ユーザー層 若年層の男性ユーザーが特に多い 40代~60代

女性ユーザーが多い

広告の掲載場所 Google 検索結果

検索パートナーサイト

Yahoo! JAPAN検索結果

提携パートナーサイト

広告表示オプションの種類 10種類 4種類
ターゲティングの絞り込み方法 キーワード

検索広告向けリマーケティング

地域・デバイス・曜日・時間帯

年齢などのユーザー属性

オーディエンス

キーワード

サイトリターゲティング

地域・デバイス・曜日・時間帯

利用ユーザーの数が多く、広告の機能が充実しているのはGoogleだと言えます。

しかし、Yahoo!にはGoogleでは獲得し切れないユーザーが存在していることも確かです。

それぞれの媒体に合わせたリスティング広告を作成していきましょう。

Google広告とYahoo!広告どちらを選ぶべきか【結論:まずはGoogle広告】

結局、Google広告とYahoo!広告、どちらを選ぶべきなのか?と迷う人も多いかもしれません。

色々な意見がありますが、弊社の結論は「Google広告が第1優先。Yahoo!広告は必要に応じて活用」です。

理由は以下の3つです。

  • Googleの表示回数(検索している人+数)が多い
  • 媒体機能が豊富で施策の幅が広く、効果を出しやすい
  • その他のGoogleサービスやMAツールとの連携がしやすい

しかし、Yahoo!にはGoogleでは獲得しきれないユーザーが存在しています。

予算と相談の上、必要に応じてYahoo!広告も活用していくとよいでしょう。

Yahoo!広告への出稿をおすすめするシーン

例外として、以下のような場合はYahoo!広告への出稿を優先して検討することもおすすめです。

  • ターゲットユーザーがYahoo!の利用者層に近い
  • Yahoo!広告の提携パートナーサイトに広告を出稿したい
  • Yahoo!知恵袋、Yahoo!天気といったYahoo!の関連サービスに広告を出稿したい

Google広告とYahoo!広告以外のリスティング広告の種類

Google広告とYahoo!広告以外にも、リスティング広告は存在しています。

ここでは、Google広告とYahoo!広告以外の2つのリスティング広告を紹介します。

  • Indeedスポンサー求人広告
  • レモーラリスティング

ひとつずつ確認していきましょう。

Indeedスポンサー求人広告

Indeedスポンサー求人広告は、世界No.1の求人サイト「Indeed」で表示されるリスティング広告です。

Indeedでは無料で求人広告を出稿することもできます。

しかし、スポンサー求人広告ではクリックされる回数が無料求人広告の最大3.5倍と、大きな効果が期待できます。

Indeedで求人情報が検索された際、キーワードにマッチする情報が表示される仕組みです。

この際にスポンサー求人広告は、無料求人広告よりも高い頻度で表示されます。

求人広告がクリックされた場合にのみ課金され、表示されただけでは課金対象になりません。

効果的、効率的に求人広告を掲載したい際におすすめのリスティング広告です。

レモーラリスティング※新規受付停止中

レモーラリスティングは、パソコン・スマートフォン向けのリスティング広告です。

広告マネジメント事業などを展開している株式会社クロスリスティングが提供しています。

OCN,gooなど、他社アドネットワークなどと入札が重複しない独自枠を持っていることが特徴。

また、クリック課金型である点も大きなポイントです。

※2021年8月現在、新規受付を停止しています。

まとめ:まずはGoogleから!リスティング広告を活用して顧客獲得を目指そう

本記事のまとめ

  • リスティング広告の種類は主に「Google広告」と「Yahoo!広告」の2つ
  • それぞれユーザー層、広告の掲載場所などが異なる
  • まずはユーザー数の多いGoogle広告から始めるのがおすすめ

Google広告はユーザー数が多いことはもちろん、比較的使いやすく、ターゲティングやオプション機能なども豊富に搭載されています。

そのため、まずはGoogle広告を活用してリスティング広告の運用に慣れていくことがおすすめです。

Google広告で培った運用ノウハウは、Yahoo!広告でも活かせるでしょう。

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投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
株式会社WALTEXにて、デジタルマーケティング支援会社を経営。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、アドテク事業部立ち上げメンバーとして運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、VOYAGE MARKETING様など大手から中小企業まで支援実績多数。

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