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2021/1/1 ブログ

新年のご挨拶&年末年始の個人的習慣~振り返り+「自分が痛みを感じるお賽銭」で目標を誓う~について

 

新年あけましておめでとうございます。

今年度も更にWALTEXを拡大し、世の中に価値貢献出来るよう精進して参ります。

さて、今回は実体験として価値のあった年末年始の個人的な習慣を記載します。

年末に振り返り+翌年の目標と戦略を定め、道を開拓していった。

多くの方にとって年末年始は特別なイベントです。

もちろん、私にとっても年末年始は毎年特別なイベントです。

個人的習慣として、私は新卒2年目から1人合宿を習慣化しております。

1人合宿とは、主に下記項目について集中時間を取り深ぼっております。

会社を作ってからは経営振り返りも一緒に行っております。

・今年1年の振り返り

・来年の目標決め

・長期的人生目標や年表の定め

・個人的価値観の整理

12月に入ると「今年も、もう年末合宿の季節か。楽しみだな。」と感じ始めます。

※過去2年分の1人合宿はブログにまとめておりますので、よろしければご参照下さい。

年末に振り返りを行う事で課題を抽出し、来年に腹落ちした目標を定めます。

年末に立てた目標を、痛みが伴うお賽銭で誓いにする。

年末に振り返った後、年始の初詣にて昨年の感謝と今年一年の誓いを立てに神社に行きます。(ちなみに無宗教です。)

行く時は自分と向き合う事が目的の為、人が少ない時期(年始は避けて1月4日など)がおすすめです。

その時、お賽銭は「痛みが伴う金額」を「投資」します。

この作法は2名の方が実践している事を知り、真似して開始しました。

一人目:父が実施していた。

父は家業の2代目として「運」を大切にしており、ちょくちょく私に「運の大切さ」を語ってました。(ちなみに父も無宗教です。)

マーケターとしては運を確立要素と捉え、なるべくサイコロの良い目が出やすいように戦略を凝らします。一方で、天災などの外部要因は個人の力ではコントロール不可=運でしかなく、その外部要因も良い様に動かせる為に、日頃から良い行動を行う事が大事だなと考えてます。

二人目:OPT創業者の鉢嶺さんも、ブログか何かでこの習慣を実施している事を知った。

一代で一部上場企業を作った方もやってる事を知り「私より前に行ってる二人がやってるなら、とりあえず真似してやってみよう。」から開始したのが「お賽銭の投資習慣」です。

新卒2年目の年始に初めてお賽銭箱に5,000円を入れた時はドキドキしました。。。笑 (今まで入れても100円以下だった為。)

ただ、そこで叩く手拍子は自然と力が入り、下記が強く残りました。

①入れた分「必ず達成する」と強い気合が入った。

②これは「投資」である。投資の以上、倍以上になって返ってくるから大丈夫。そして、投資対効果を実現する為に自ら頑張る。

結果として、「5,000円のお賽銭投資」は投資対効果をしっかり返してくれました。その歳に副業を開始しクライアントが取れた事で、利益が伸びたのです。

翌年の初詣は前年の感謝と更なる発展に向かって、倍にした1万円をお賽銭箱に入れました。結果、その歳に誓った独立を達成しました。(利益も昨対比倍になりました。)

独立の初年度の初詣は尊敬する吉田松陰先生の元に行く為、山口県萩市の松陰神社にお参りに行きました。

そこではわざわざ萩に来た心境+本気の誓いを立てる為、3万円をお賽銭に投下し「必ず独立初年度を生き残り、またご挨拶に返って来ます」と誓いました。

結果、会社を設立し初年度黒字達成出来ました。(利益も昨対比倍増)

起業2年目は東京の松陰神社に行き、更に3万円を入れて組織化と事業拡大の誓いを立て、達成出来ました。(利益も昨対比3.7倍増)

まとめ

私にとっては松陰先生は大好きな人であり、尊敬する方が祀られてる神社が近くにある事は幸運な事です。

(渋沢栄一やウォルト・ディズニーの神社があれば、是非行きたいですね)

今年も更なる拡大に向けて、感謝と痛みを伴うお賽銭で誓いを強固にし、より強い志を立てたいと思います。

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。

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