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2023/1/13 リスティング広告

優秀なフリーランスのリスティング広告運用者を見極めるための全知識

最終更新日:2023年2月3日 | 投稿日:2023年1月13日

「フリーランスにリスティング広告を依頼しようか検討している」

このような方に向けて、優秀なフリーランスの見極め方を紹介できればと思います。

私自身、フリーランスとして2年間リスティング広告運用を行い、法人化した経緯があります。

また、今では広告運用者だけでなく、デザイナーやライターなど様々なフリーランスの方に発注している状況です。

そんな私の経験をもとに、優秀なフリーランスの見極め方をまとめました。

リスティング広告を依頼するべきフリーランス4つの特徴

リスティング広告を頼むなら、

  1. 親身で
  2. 的確な対応をしてくれて
  3. 融通が利いて
  4. やり取りがワクワクする

そんなフリーランスに頼むのが最適だと感じています。

なぜなら、リスティング広告は「広告のプロと広告主とのチームワーク」によって、正解が生まれるからです。

二人三脚無くして広告の成功はございません。(そのため弊社では二次受け案件を一切やっておりません。)

フリーランスにリスティング広告を頼む5つのメリット

【フリーランスにリスティング広告を頼む5つのメリット】

  1. 責任感が強い
  2. ハズレに当たる可能性が低い
  3. 幅広い情報を持っている
  4. お客様専属になれる
  5. 費用対効果が良い

フリーランスにリスティング広告を頼むメリットは、上記の5つ。それぞれ詳しく解説していきます。

メリット1:責任感が強い

フリーランスは看板が「本人自身」になります。

そのためお客様の大事な広告予算を運用し、結果を出す責任を深く背負っていることが経験上多いです。

メリット2:初心者が運用を担当する可能性が低い

中規模以上の広告運用会社にリスティング広告を任せると、新卒社員が運用を担当するケースもあります。

マニュアルやノウハウが社内にあったとしても、それをお客様の業界や分野にフィットさせるには、それなりの実力を要するのがリスティング広告の世界です。

商品単価によっては、コンバージョン率(成約率)がほんの0.1%上がっただけでも、大きく利益が変わることもあります。

フリーランスで安定的に広告運用をしているというのは、それなりの実績があってのことです。

メリット3:幅広い情報を持っている

フリーランスは毎日同じ会社に通勤するわけでなく、様々な動きをします。

自然と多様な情報を仕入れ、広告運用の独自ノウハウを固めているのです。

「大規模な会社で多様なクライアントを抱えたほうがいい情報を持っているのでは?」

という意見がありますが、情報を出し引きできる立場の人は結局独立しています。

そして、そうしたフリーランス同士で情報交換をしているのです。

メリット4:お客様専属になれる

フリーランスの場合は、自分自身で仕事を主体的に行い、お客様との関係を築いてきます。そのため、お客様への「専属感」が非常に強固です。

企業の場合は、相談回数や連絡のタイミングもきっちりしている印象があります。1日8時間の決まった時間以外は連絡を取れません。

また、マニュアルで対応を細かく決めすぎると、お客様から本来引き出せるものが引き出せないこともあります。

一方フリーランスのリスティング広告運用者は、行動や時間に融通が利く分、お客様により寄り添った対応が可能です。

フリーランスだからこそ、よりお客様の専属として、お客様独自の状況に合わせた対応が可能になります。

メリット5:費用対効果が良い

フリーランスに直接頼むことができれば、間にマージンを入れることがありません

その結果、単価が高いフリーランスだとしても、費用対効果は良くなる傾向にあります。

(ただし、大規模な会社の場合は、Webサイトの制作から運用まで一貫して代行してもらえるという強みがあります。)

フリーランス広告にリスティング広告を頼む唯一のデメリット

デメリットとなるのは、やはり「相性の良いフリーランスを見つけるのが難しい」に尽きると思います。

個人的に、デザイナーやプログラマーと比べても、リスティング広告でパフォーマンスの高いフリーランスを探すのは大変なのではないかと感じています。

では、パフォーマンスの高いフリーランスを見つけるにはどうすれば良いのでしょうか?

パフォーマンスの高いフリーランスのリスティング広告運用者を見つける方法

まず、お客様におすすめしたいのが、リスティング広告に関する本を買うというものです。その本を読みながら、単純に疑問に思ったワードを検索します。

検索結果から様々なサイトに飛んで、積極的に情報発信を行っているフリーランスがいれば、良い運用者である可能性が高いです。なぜなら、それだけのノウハウがあるから。

リスティング広告に関するアウトプットを積極的に行っているということは、それだけこの分野で専門的に取り組もうという魂も感じられます。

上記理由から、フリーランスを経験し法人化した弊社も、このサイトを通じて積極的にGoogle広告やリスティング広告の情報を発信しています。

最後に:リスティング広告のフリーランスのご紹介も

以上、「優秀なリスティング広告運用のフリーランスの見極め方」をテーマにお伝えしてきました。

弊社は、リスティング広告運用を生業にしているフリラーンスと積極的に繋がる動きをしています。

そのため、お客様により最適なフリーランスをご紹介できる場合があります。

※もちろん、優秀なフリーランスの方はお客様と長期的に携わるので、タイミングによってはご紹介できないこともあります。

また、弊社(株式会社WALTEX)は、2年間フリーランスとしてリスティング広告の運用・コンサルティングなどを行い、経営が安定してから法人化した広告代理店です。

フリーランスに任せるような強みと、会社に任せる信頼性の両方を兼ね備えています。

もし「フリーランスに広告運用を依頼したい」とお考えでしたら、弊社にご相談してみてください。

ヒアリングの上、最適な広告プランを設計いたします。

>>無料で相談してみる

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。

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