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2019/4/11 お知らせ

【2019年4月/ラクスルテレビCMセミナー】参加体験談

最終更新日:2021年3月11日 | 投稿日:2019年4月11日

ラクスルのテレビCMセミナーに参加致しました。

結論から言うと

「テレビCMを本当に格安で打てるので、予算のある企業はトライしてみる価値あり」

本記事で学んだ事を記載致します。

ラクスルのテレビCMとは?

「テレビCM=圧倒的に予算が高い」の思考が世の中の一般的な考えですが、

ラクスルは「実は10万円位でも打てるよ」という事を押し出してます。

https://tvcm.raksul.com/

ラクスルテレビCMのサイトTOP

僕も最初は安い値段に驚き「本当に出来るのかな?」と思いましたが、実際に見てみると本当に買えました。

https://tvcm.raksul.com/store


ラクスルHPのテレビCM枠オンラインストア ログインすれば指定した放映局と枠の買い付け値段と予約が可能。

事例:ラクスルはテレビCMによって認知度を高めてブランド名検索を圧倒的に伸ばし収益を増加させた。

詳細な事例は展開NGとの事でここに書けなくて申し訳ないです。。。

(無料セミナーに行くか、私に口頭で聞いてください。)

ラクスルはテレビCMを今も継続して発信しております。
売上も伸び続けている背景から、「テレビCMには効果がある」と結論付けてよいと思います。

また、WEBマーケティング中心(リスティング広告やディスプレイ広告)だったマーケティング施策を、テレビCM投下後からブランド名検索を増加→オーガニックで誘導させる事で徐々にWEB予算を削減した様子です。

ブランド名は自然検索ならお金掛からないですし、長期目線で見ると費用対効果良い様子でsす。

テレビ独自のクリエイティブテストの行い方や、ブランド名検索のリフトアップ調査などはとても参考になったので、自社のマーケティング施策にも活かしたいと思います。

参加したきっかけ:デジタルマーケティング会社が自社のマーケティング施策を語れないでどうするんだ?という疑問


「デジタルマーケティングのノウハウややり方を語ってるのに、自分が自社のマーケティングを語れないでどうするんだ?」という疑問が以前からありました。


また「代理店と事業者側のマーケティング視点は違う」とよく事業者出身マーケターの話を聞いていたので、
「自社のマーケティングを積極的に経験して成功させれば、クライアントにただの代理店以上の価値を出す事が出来る。」
と考え現在自分自身で運用型広告以外のマーケティング施策を勉強+実行しております。

その中で「テレビも手段の一つだし、知見を持っていたほうが良いな」と考えて参加してみようと思いました。
ゆくゆくは自社のテレビCMを実施し、ブランド名検索の上昇度合いや波及効果の話をクライアントに紹介出来たら面白いなと思います。

そもそも「ラクスルでテレビCMが出来る事」を認知したきっかけ

前職の本部長が朝会でラクスルCMに関して話しており、

「今ってめっちゃ安くテレビCM打てるらしいよ」という事に興味を持ったのがきっかけです。

朝会後にすぐ調べて資料を請求して頭の片隅に入ってました。


その後継続的にセミナーのご案内があったのですが、前職ではテレビCMを打つ決済権が無い為保留。。


時間が経って再度セミナー案内が届き「起業した今なら決済権あるから勉強になりそう!」という事で参加しました。

この事からメルマガによるアプローチは「自社と接点を継続的に持つ仕組み」として大変有効だなと実体験。

テレビCMと同時にラクスルのマーケティングを体感する事で、自社のマーケティングにも学びがあるダブル効果でした。


↓今回僕が参加したのは、保有リスト内にいる1ユーザーの僕が、下図内で移動が起こったのが要因。「今すぐ客」は全体の1%に過ぎず、マーケットが狭い。  

しかし時が経てばリスト内のユーザーの生活スタイルや思考、立場にも変化が生じ 

「まだまだ客」→「お悩み客」へのフェーズ移動が起こる。マーケティングでの「リスト獲得」自社の見込み客を作るのに有効ですね。

※こうなるとCRMやMAツール導入したくなりますね。

(とても個人的な話ですが、ツールやCM含む自社の決済権を全て持てるのは、自分で考えて舵を切るのが好きな僕にとってとても嬉しい。。。)

まとめ:ラクスルのテレビCMは1回10万円+CM制作費で可能。マーケティング施策として検討余地あり。


地方の枠をまとめ買いして、狙った都道府県のブランドリフトアップを狙うのは面白いと思います。

中小企業のマーケティングはT字型でまずは狭く深くニッチな商圏を取って拡大していくのが成功の道かと思います。


今後弊社でCM関連の情報アップデートがあれば載せさせて頂きます。

投稿者

浜中 広助
浜中 広助株式会社WALTEX 代表取締役
「志を支援する」パーパスの元、デジタルマーケティング支援会社を経営。(2024年6期目/メンバー数約15名/最高年商2億)パーパスに共感したクライアントの成果創出を「誠実なエース人材のみ」でチームを構成し、エンドユーザー目線を徹底する方針で支援してます。
経歴:オプトで運用型広告コンサルタント→サイバーエージェントグループのウエディングパークにて、運用型広告の営業→WALTEXを創業。Speee様、KUMON様、DIGITALIO様など、大手から中小企業(ベンチャー/スタートアップ)まで支援実績インタビューをHPで公開中。

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